ガラスの家
ガラスの家(La Maison de Verre/ダルザス邸、1932年)というPierre Chareau設計による建築物を見学してきました。いくつかのガイド本に名前だけは紹介されているものの、その正体は謎で、しかも見学に当たってはレターによる申し込みが必要とのこと。一体どんな建物なのか・・・単なるミーハー的好奇心を頼りにレターを書いたところ、今日返事が。開けてみると「見学に当たっては保存協会への募金(200ユーロ〜)が必要で、その入金後に訪問日の1ヶ月前には予約のこと云々」といった内容がフランス語で書かれており、何人かのコーディネーター(ガイド)の連絡先リストが。
募金!?1ヶ月前?やっぱり無理かあ。でも一応確認だけでも、と思い連絡先に電話してみると、「あー、今日これからちょうど1グループガイドするんで、そこに参加できるよ。見学料は一人10ユーロでオッケー。」と、軽いノリの返事。
うーん、レターの内容とのギャップは何なんだ!?でもすぐに見学できるなら行くっきゃない、ということで即出発。
いつもと同様、今回も「全くの白紙」状態で見学しにいったのですが、ガイドはフランス語オンリー。外から見ただけでは伝わってこないガラスブロックを通した採光や空間の使い方など興味をひかれる部分は多々ありつつも、建物の詳しい情報についてはよく分からずじまい。。
見学から帰ってきて、家でネット検索してみると、実は近代建築史上でもかなり重要な建築物とのことらしい。
かのジャン・ヌーベルも影響を受けたらしい、とか。
期せずして、そんな重要な建築を見学することができていた訳ですね。ミーハーも役に立つことがあるもんです。
(ちなみにこの建物の内部は一切写真撮影禁止なので、予約して見学するか、高い出版物を見るしかないようです。)
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投稿: zxv | 2005年11月 7日 (月) 10時07分